絵画 イラストスキャン
「スマホで撮影したら影が入ってしまった」「複合機のスキャナーだと白飛びやコントラスが気になる」などアナログ原画のデータ化にお困りの方にオススメです。
アート作品の印刷に特化したスタッフが作品の『色』や『質感』を大切にフォローします。
［ご注文方法について］
撮影やスキャンをしたままのデータは実際の原画とは異なる印象になってしまいます。
スキャン後にゆがみの調整、全体の明るさや全体の色相やコントラストの調整をおこないます。
※作者ご本人様以外の方が管理されている原画の場合は管理状況によってお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。
色調補正について〈印刷用画像データの作成〉
スキャン・撮影データは“RGB”という色の表現を使用しています。対して印刷物は“CMYK”という色の表現を使用しています。
RGBで再現できる色の幅は大変広く、鮮やかさを保ちながらカラー表示します。
CMYKは減法混色と言われ、色を混ぜれば混ぜるほどくすんでしまいます。
（絵の具を混ぜるイメージです。）
そのためRGBをそのままCMYKに変換すると、全体的にくすんでしまったり、ぼやけた印象になってしまいます。
これを画材や技法が異なるそれぞれの作品に合わせてスタッフが目視しながら色調の調整をおこないます。
